月光冠 4
¥39,600($249.92)
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レンズ横幅52mm レンズ間幅18mm テンプル140mm
FPD70mm
2026年秋発表モデル。
レンズシェイプは、横幅を持たせた多角形のスクエア。
直線を基調としながら、上部には緩やかな丸みをつけ、両端から下側へ向かって斜めに絞り込まれています。
下辺の中央付近をわずかに落とした形によって、一般的なスクエアよりも鋭く、どこか未来的な印象に仕上げられています。
レンズ横幅52mm、FPD70mmと横方向にはゆとりのある設計ですが、レンズの上側にリムを設けないアンダーリム構造のため、ワイドなサイズ感を必要以上に重たく見せません。
本作は、1011 by JUN KOGAのお家芸ともいえるアンダーリムの新作。
名作「po6po10」や「purple」といった歴代モデルの流れをくみながら、リムに立体的なカッティングを施すことで、新たな表情を加えています。
モデル名の「月光冠(げっこうかん)」とは、薄い雲を通った月の光によって、月の周りに淡い光の輪が現れる現象のこと。
その名にふさわしく、本作には光を受けることで表情を変える造形が、フロントからテンプルまで随所に取り入れられています。
月の周囲で淡く揺らめく光の輪を、金属の曲線と陰影によって眼鏡として表現している点が「月光冠」の最大の魅力です。
まず目を引くのが、レンズの下側を支えるチタン製のリム。
リム表面には、細かな波が連続するような立体的なカッティングが施されています。
正面から見るとシャープなアンダーリムですが、斜めから光が当たると凹凸に沿って明暗が生まれ、角度によって金属の表情が変化。
アンダーリムならではの軽快さを残しながら、目元にしっかりとした存在感を与えています。
左右のレンズをつなぐブリッジにも同様の立体加工が施され、フロント全体に統一感を持たせています。
レンズ上部の開放感と、下側に集められた金属の力強さ。その対比も、このモデルならではの特徴です。
テンプルにも、フロントから続く波状のラインを採用。
耳側へ向かって何度か角度を変える立体的な形状で、横から見たときにも光と影が細かく切り替わります。
鼻パッドには、掛ける方に合わせて位置を細かく調整できるクリングス式を採用。
デザイン性の強いモデルですが、フィッティングにも対応しやすい構造です。
カラー4はやや緑みがかったマットシルバーグレーに、クリアブラウンのモダンを合わせたカラーです。
金属部分が明るいため、フロントやテンプルに施された波状の造形がはっきりと見え、「月光冠」ならではの立体感を楽しめます。
歴代モデルから受け継いだアンダーリムに、波打つようなチタンの造形を組み合わせた「月光冠」。
光の当たり方や見る角度によって変化する表情を、正面からも横からも楽しめる一本です。
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レビュー
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