狷介孤高(けんかいここう)9160 special C
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レンズ横幅:45mm レンズ間幅:21mm テンプル長:137mm
FPD66mm
2024年秋発表モデル。
本作「狷介孤高(けんかいここう)」は、2018年秋に発表された同名モデルを現代に蘇らせたアーカイブ復刻モデルです。
レンズシェイプは、やや横幅を抑えたクラシカルなラウンド型。
丸みのある親しみやすい玉型に、建築物や機械を思わせる複雑なメタルパーツを組み合わせることで、クラシックと近未来的な雰囲気が共存するデザインに仕上げられています。
同ブランドの名作「ENIGMA」と共通する、立体的なメタル構造も大きな特徴です。
「ENIGMA」がレンズ全体を囲むフルリム仕様だったのに対し、本作はレンズの下側を細いリムで支えるアンダーリム構造を採用。
レンズ上部に枠がないことで、複雑なパーツを備えながらも正面からは抜け感があり、ラウンドシェイプの輪郭が軽やかに浮かび上がります。
ゴーグルのようにレンズまわりを覆っていた「ENIGMA」のフード部分は、横方向のスリットを設けたシールド風のパーツへと変更。
レンズの外側を囲むように大きく弧を描き、正面だけでなく斜めや横から見たときにも強い立体感を生み出しています。
ヨロイ部分には、細いメタルラインを幾重にも重ねたような造形を採用。
シールドパーツとテンプルをつなぐ流れるようなラインが、機械的でありながらどこか有機的な表情を見せます。
テンプルには、三角形の透かし模様を連続させたトラス構造、鉄骨のようなデザインが施されています。
個性的な見た目を演出するだけでなく、メタル部分に適度な軽快感を与えるアクセントにもなっています。
フレームにはチタン素材を使用。細かなパーツを組み合わせたボリュームのあるデザインでありながら、メタル部分を細く仕上げ、各所に空間を設けることで重たく見えすぎないバランスに整えられています。
クリングスタイプの鼻パッドを採用しているため、掛ける方の鼻筋やレンズの位置に合わせた細かなフィッティングが可能です。個性的なデザインだけでなく、実際に掛けるための調整にも配慮されています。
9610 Special Cは、重厚感のあるガンメタル系のフロントに、鮮やかなパープルデミのアセテート製のモダンを組み合わせたカラーです。
無機質でメカニカルなメタルパーツに透明感のあるカラーが加わることで、冷たさの中にも妖しさを感じさせる表情に仕上がっています。
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